2015年4月5日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、九州大學(xué)醫(yī)學(xué)部のキャンパス內(nèi)に新設(shè)された「醫(yī)學(xué)歴史館」に、米軍捕虜に対して生體解剖を行った醫(yī)學(xué)部教官たちの蠻行を詳細(xì)に記録した資料が展示された。

【その他の寫(xiě)真】

「醫(yī)學(xué)歴史館」は同窓會(huì)の後援金で建設(shè)された。110年余りの醫(yī)學(xué)部の歴史を説明する資料が展示され、その中には第2次世界大戦末期にあった米軍捕虜生體解剖事件の経緯を詳細(xì)に記録した資料も含まれているという。また、生體解剖で犠牲となった米軍捕虜を追悼するスペースも設(shè)けられた。

九州大學(xué)はこれまで、同事件を取り上げることを拒んできた。しかし、先月行われた醫(yī)學(xué)部教授會(huì)で「負(fù)の歴史も公表するべきだ」との意見(jiàn)が出たことを受け、展示を決定したという。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「韓國(guó)人や中國(guó)人に一度も謝罪したことのない日本人が、米國(guó)人にはあっさり謝罪するんだね。日本人は國(guó)籍によって命の価値を決めるのか？」

「展示された資料は氷山の一角に過(guò)ぎない。日本は731部隊(duì)の蠻行をすべて公開(kāi)し、謝罪するべきだ」

「生體解剖だけじゃないでしょ？少女を慰安婦として働かせたことは忘れてしまったの？」

「強(qiáng)い相手にはすぐ謝る…。米國(guó)に褒められるためには何でもする日本が慘めだ」

「一番理解できないのは、米國(guó)が、生體解剖の結(jié)果を教えてもらう代わりにこの事件を一切取り上げないと約束したこと」

「絶対に心から反省していない。日本人は自分たちを戦爭(zhēng)の被害者だと考えているから」

「良心のある日本人が増えているというのは良いこと。正しいことをした日本人を褒めてあげるべき！手遅れになる前に、韓國(guó)に対する蠻行も認(rèn)めて、反省し謝罪してほしい」

「韓國(guó)でも同じような事件があったはずだ。日本の過(guò)去を批判する前に、自分たちの過(guò)去を反省しよう」（翻訳?編集/堂本）