2015年4月7日、上海紙?新聞晨報(bào)は韓國(guó)での整形手術(shù)に失敗した上海に住む女性の體験談を紹介した。

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2014年3月、上海に住む30代の女性は、韓國(guó)?ソウルで1100萬(wàn)ウォン（約120萬(wàn)円）をかけ目と頬骨の整形手術(shù)を行った。半月後に帰國(guó)すると口の右端が曲がり、左の頬が明らかに陥沒したという。韓國(guó)の病院に問い合わせると「問題ない」と言われ、その後も數(shù)度韓國(guó)を訪れ、病院が勧めるまま整形手術(shù)を繰り返した。一向に改善されない癥狀がおかしいと感じたため、上海の病院に駆け込み、「顔の神経が損傷し、永遠(yuǎn)に歪みは治らない可能性が高い」との診斷を受けた。

病院に抗議するため、今年初めに韓國(guó)?ソウルに赴いたが、雙方の話し合いは成立せず、病院側(cè)は「営業(yè)妨害」として通報(bào)。女性は現(xiàn)地の警察に連行され、24時(shí)間拘留された。現(xiàn)地の中國(guó)大使館を通じてどうにか釈放されたという。

女性は「韓國(guó)で拘留されただけでなく、私は仕事を失い、貯金の40萬(wàn)元（約780萬(wàn)円）も手術(shù)代や交通費(fèi)、宿泊費(fèi)などにすべて費(fèi)やした。韓國(guó)に行ったことは間違いだった」と語(yǔ)った。

一方、同病院の北京支店は、手術(shù)の失敗を訴える彼女の主張は「悪意ある誹謗」だとし、中國(guó)と韓國(guó)の関連機(jī)関に提訴したと話している。さらに、上海の韓國(guó)総領(lǐng)事館は事実確認(rèn)後に連絡(luò)するとしたが、いまだに連絡(luò)はないという。（翻訳?編集/內(nèi)山）