2015年4月8日、韓國?國民日報(bào)によると、韓國?ソウルで道路陥沒事故が相次いで発生している。

【その他の寫真】

7日午後4時(shí)11分ごろ、ソウル?長漢坪駅の1番出口から100メートルほど離れた換気口の橫の歩道を歩いていた少年が、突然発生した橫0．8メートル、縦1．5メートル、深さ2．2メートルのシンクホール（陥沒穴）に転落し、負(fù)傷した。

韓國環(huán)境部は7日、下水管の老朽化が原因で発生したシンクホールは、この2年間で約6倍に急増したと明らかにした。環(huán)境部は今年、712億ウォン（約78億1100萬円）を投入して老朽化した下水管の精密調(diào)査を行い、來年から整備事業(yè)を本格的に推進(jìn)する予定だという。しかし、この程度の予算では不十分だとの指摘も出ている。2013年基準(zhǔn)で、ソウル市內(nèi)の下水管のうち、30年以上使用した下水管は48％に達(dá)するという。ソウル市の関係者は、「2018年までに老朽化した下水管を整備したいが、予算が不足して困っている狀況だ」と話している。

これについて、韓國のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「來年から整備するなんて遅過ぎない？韓國の安全不感癥もここまでくると重癥だ」

「國會(huì)議員らの自宅でシンクホールが発生すればいいのに」

「いつまで放っておくつもり？日本のように前々から対策をするべきだ！！」

「このままだと、災(zāi)害で日本が沈沒する前に、シンクホールで韓國が崩壊する」

「本當(dāng)に老朽化した下水管が原因なのかな？超高速ビルを建設(shè)する時(shí)、むやみに地面を掘ったからじゃない？」

「安倍首相が歩いている道にシンクホールができることを祈っている」

「韓國には泥棒が多過ぎて、予算がいくらあっても足りない」

「韓國には、『見た目が美しければ、あとはどうでもいい』と考える人が多い。蕓能人の90％が整形している國だ。きれいなビルを建てることに一生懸命で、誰も地盤のことなんか考えない」（翻訳?編集/堂本）