2015年4月12日、韓國のインターネット掲示板にこのほど、「日本のすごいところ」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレッドを立てたユーザーは、「日本の地図を見て、今さらだが、やっぱり日本はすごいと感じた。沖縄県よりもさらに南にある小さな島。真ん中に住宅が密集していて、あとは畑になっている。こんなに小さい島でも、ちゃんと區(qū)畫整理が行われているということだ。日本は一體いつから區(qū)畫整理をしてきたのだろう？」と書き込んでいる。

この書き込みに、ほかのユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「正直、日本は先進(jìn)國だ。韓國よりもはるかに上にいる」

「日本の現(xiàn)在の姿が、韓國の10年後の姿だ」

「韓國人はまず、日本の『他人に迷惑を掛けない精神』から學(xué)ぶべき」

「日本はどこに行っても本當(dāng)にきれいに整理されている」

「震災(zāi)の時、上空から撮った日本の寫真を見て驚いた。こんなにきれいに整理された田舎が存在するのかと…」

「區(qū)畫整理も素晴らしいけど、日本人は家の周りをとてもきれに保っている」

「日本の田舎に行って驚いた。多くの人が家の前で花を育てているし、家の橫にある駐車場には軽自動車がきっちりと停められている」

「作られたものより、自然體がいい」

「日本は學(xué)ぶところの多い國だが、日本に傷付けられた過去は絶対に忘れてはいけない」

「區(qū)畫整理をすれば先進(jìn)國になれるわけじゃない。それよりも市民意識の方が大切だ。実際、日本人の市民意識は韓國人と同じくらいひどい」（翻訳?編集/堂本）