2015年4月8日、臺(tái)灣の俳優(yōu)チェン?ボーリン（陳柏霖）と韓國の女優(yōu)ソン?イェジンが共演する中國映畫「壊蛋別惹我」が、韓國?済州島でロケを行っている。新浪が伝えた。

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「壊蛋別惹我」は、中國映畫界きってのヒットメーカーのフォン?シャオガン（馮小剛）監(jiān)督と、「シュリ」「ブラザーフッド」などで知られる韓國のカン?ジェギュ監(jiān)督がエグゼクティブ?プロデューサーを務(wù)めることで話題の作品。済州島にやってきた4人の中國人男性が、1人のミステリアスな「女神」に出會(huì)い、繰り広げられるエピソードを描くアクションコメディーだ。

1日、ロケ地の済州島でインタビューに応じたチェン?ボーリンによると、韓國語のセリフがあるので現(xiàn)在は猛特訓(xùn)中。ソン?イェジンは、腳本が魅力的だったこと、有名な2人の監(jiān)督が製作する映畫であることに引きつけられ、出演を決めたと語っている。

フォン監(jiān)督と親交の深いカン?ジェギュ監(jiān)督は、「1942」「唐山大地震―想い続けた32年―」「戦場(chǎng)のレクイエム」の撮影にも協(xié)力している。2人で映畫を作ることは、「長年にわたって願(yuàn)い続けた目標(biāo)の1つ」だったという。（翻訳?編集/Mathilda）