子供に自信を持たせる日本の教育、劣等感を持たせる中國の教育=「劣等感の強い日本には必要」―中國ネット

Record China    2015年4月12日(日) 22時16分

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10日、中國版ツイッター微博で、日本と中國の教育の違いについて紹介する投稿があった。日本は子供に自信を持たせるのに対して、中國では劣等感を持たせるとの主張に対してさまざまなコメントが寄せられた。寫真は日本の學生。

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2015年4月10日、中國版ツイッター微博(ウェイボー)で、日本と中國の教育の違いについて紹介する投稿があった。

その他の寫真

投稿者は、中國のネット上で発表された文章を引用し、「日本のきれいな制服は子どもたちに大きな自信と自己肯定感を與え、劣等感を克服し、審美眼を養(yǎng)う。これらのことは、子どもたちを品位や中身のある大人に成長させる」と紹介。一方の中國の教育方式では子供に劣等感を植え付けるだけだと主張した。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「最近は中國も良くなってきているよ。俺の通っていた高校も制服を変更してきれいになった」

「別にきれいな制服は必要ないだろ。みんなダサい服を著ていれば顔に注意が向くから」

「うちの母ちゃんは、學生がきれいな服なんて著るもんじゃないと昔から言っている」

「だから日本には変態(tài)が多いんだろ」

「子供を日本に留學させたくなった」

「中國の教育がかなり遅れているということは認めざるを得ない」

「別に外國に媚びるわけではないが、それでも外國から學ぶべき點は多くあると思う」

「大國である中國の子供は自信がありすぎるからだ。だから學校で自身や傲慢(ごうまん)さを打ち砕く必要がある。小國の日本は生まれながら劣等感が強いから、自信を持たせてあげる必要がある」

「すぐに頭を下げる日本人は確かに自信を持たせる必要があるな。中國人は普遍的に劣等感が強いのではなく、自身がありすぎて傲慢だ。だから劣等感を持たせる必要があるのだ」(翻訳?編集/山中)

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