2015年4月10日、韓國メディアによると、韓國國內(nèi)で配偶者ビザに関する政策の見直しを求める聲が出ている。10日付で中國新聞網(wǎng)が伝えた。

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韓國の研究所が先ごろ発表した論文で指摘したもので、韓國政府が昨年、配偶者ビザの発給條件を引き締めた後、韓國人男性と結(jié)婚する外國人女性は激減した。ベトナムの韓國大使館が昨年発給したビザの數(shù)は13年の約半分に減り、韓國の國際結(jié)婚をサポートする企業(yè)は42社が破産するという狀況だ。

同研究所は、韓國政府は國際結(jié)婚がからんだ詐欺行為などを防止するために発給條件を引き上げたが、新しいルールは婚姻手続きを終えた外國人配偶者に制限を課すものだと指摘し、「韓國の人口が急速に減る中、農(nóng)村部の空洞化問題も深刻になっている。問題解決のためにも外國人女性の結(jié)婚、移民政策に関する措置を取るべきだ」と、ルールの見直しを促している。（翻訳?編集/野谷）