2015年4月10日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國國會(huì)で開かれた北東アジア歴史歪曲対策特別委員會(huì)の全體會(huì)議で、日本政府が來年度の中學(xué)校の教科書に「竹島は日本の領(lǐng)土」と記載するとしたことを非難する決議案が可決した。環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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決議案は、「日本による領(lǐng)土主権侵犯および歴史のねつ造など一連の挑発行為に対し、強(qiáng)烈に非難する」としており、日本は國交正常化50周年に際して日韓の友好関係を促進(jìn)するとしてきたが、領(lǐng)土主権侵犯や歴史ねつ造という行為はこれに反するもので「遺憾である」と糾弾した。さらに、事実を歪曲された教科書は現(xiàn)在の學(xué)生に影響を與えるだけでなく、両國の後の世代の関係悪化を助長するとの懸念を示した。

新たな教科書の竹島に関する記載をめぐっては、日本側(cè)に即刻の撤回を求めるとしており、韓國政府に対し、安倍晉三政権の領(lǐng)土主権侵犯と歴史歪曲について対策を打ち出し、外交努力によって再発を防止するよう促している。（翻訳?編集/野谷）