2015年4月9日、中國の掲示板サイトに、「人民解放軍は本當(dāng)に戦爭(zhēng)ができるのか？戦闘力を有しているのか？」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレ主は、「中國は隣國に対してずっと辛抱している。これは実力を隠しているからなのか、それとも戦闘力がないからなのか？そして人民解放軍は腐敗しているとよく聞く。腐敗した軍隊(duì)が戦爭(zhēng)などできるのだろうか？それにもう36年も戦爭(zhēng)経験がないが」と質(zhì)問している。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「戦爭(zhēng)になると苦しむのは庶民だからな」

「戦爭(zhēng)を忘れる人は良心がなく、戦爭(zhēng)が好きな人は脳みそがない」

「わが國は國內(nèi)に問題を多く抱えているからな。そう簡(jiǎn)単に戦爭(zhēng)するわけにはいかない」

「ミャンマーに対してすら戦う勇気がないからなあ」

「中國軍に戦爭(zhēng)など無理。わが國の國防は卵の殻くらいもろい」

「戦爭(zhēng)になったら奴らはベンツより速いスピードで逃げ出すよ」

「だったら日本は第二次大戦からずっと戦爭(zhēng)をしていないけどね」

「戦爭(zhēng)はできないね。一人っ子は死ぬのが恐いから」

「実戦経験が少なく、上層部は腐敗しており、下層部は死ぬのが恐い」

「ロシアの腐敗は中國の比ではない。でもロシア軍の戦闘力は言うまでもないだろ」

「もう長年腐敗しているからな。庶民に対して戦えればそれで十分なんだよ」

「戦うことができるに決まっているだろ。ただ相手は外國じゃなくて中國の庶民だけどな」（翻訳?編集/山中）