不気味な銀色に染まる水面、湖で魚(yú)が大量死―福建省アモイ市

2007年8月17日、福建省アモイ市のユンダン湖で魚(yú)が大量死しているのが見(jiàn)つかった。湖面は浮かんだ魚(yú)で銀色に染まり、異様な光景を市民らが遠(yuǎn)巻きに見(jiàn)詰めていた。

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湖からの異臭もひどく、付近を通る人々はみな手で鼻を覆いながら歩いていた。湖では作業(yè)員がボートに乗って死んだ魚(yú)をすくい集めた。同湖管理所の林科長(zhǎng)によると、作業(yè)は午前6時(shí)から午後4時(shí)までかかり、死んだ魚(yú)は4000kgにも上ったという。

アモイでは今月15日に豪雨に見(jiàn)舞われ、大量の雨水により湖水の塩度が低下した。その後は高溫の天気が続き、湖水中の酸素量が低下したため、魚(yú)の大量死につながったと見(jiàn)られている。(翻訳?編集/藤野)