歌姫アーメイのコンサートで人気曲「消滅」?盛り上がりすぎ近隣住民がクレーム―臺灣

Record China    2015年4月12日(日) 13時41分

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11日、臺灣の歌姫アーメイの最新ツアーで、コンサート會場付近の住民からのクレームで、人気曲「三天三夜」が演奏取り消しの危機に見舞われた。

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2015年4月11日、臺灣の歌姫アーメイ(張恵妹)の最新ツアーで、コンサート會場付近の住民からのクレームで、人気曲「三天三夜」が演奏取り消しの危機に見舞われた。聯(lián)合報が伝えた。

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今月4日から10日間の日程で、最新ツアー「烏托邦(ユートピア)」の臺北アリーナ公演を開催中。しかしこのほど、コンサートの定番曲「三天三夜」で、1萬1000人の観客の猛烈なジャンプによる振動被害を付近の住民が訴える騒ぎとなった。

今月10日、臺北アリーナ側が「三天三夜」を含む約7分間のパフォーマンスについて、別の楽曲に差し替えるよう申し入れ。これに対してファンのクレームが殺到し、11日には要求が取り消されることに。ただし、「大音量を控え、アーティストは観客にジャンプを求めない」との新たな要求のもとに開催されている。アーメイは11日のステージで、近隣住民へ謝罪の言葉を口にし、観客にも「軽いジャンプにして」と呼びかけている。

もし取り消しが決定していた場合、特定の楽曲が「禁止」となるのはドームの歴史で初めてのことだった。(翻訳?編集/Mathilda

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