2015年4月13日、中國(guó)?人民日?qǐng)?bào)（電子版）によると、リビアのトリポリにある韓國(guó)大使館が12日（現(xiàn)地時(shí)間）、武裝グループに襲撃され、地元の警備員2人が死亡、1人が負(fù)傷した事件について、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、リビア情勢(shì)に詳しい消息筋の話として、標(biāo)的は韓國(guó)大使館ではなく、現(xiàn)地警備員だった可能性があると報(bào)じた。

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消息筋によると、事件調(diào)査に當(dāng)たっているリビア當(dāng)局者が明らかにした。當(dāng)局者は「武裝グループは大使館に向けて銃撃しておらず、大使館內(nèi)に入ろうともしていない。韓國(guó)人職員は無(wú)事で、銃弾は警備員に集中的に向けられていた」とし、「標(biāo)的は現(xiàn)地警備員だったと推測(cè)される。警備員はトラブルに巻き込まれていた疑いがある」と述べた。

過(guò)激派組織「イスラム國(guó)（IS）」と名乗るグループが犯行聲明を出したことについては「直接的な関係はまだ確定できないが、ISの主張はリビア政府に打撃と脅迫を與える狙いがあるとみられる」と述べた。（翻訳?編集/柳川）