2015年4月12日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、米國メディアが最近、中國人民解放軍の弱點(diǎn)について指摘する記事を相次いで掲載したことを伝えた。

【その他の寫真】

環(huán)球時(shí)報(bào)は、米國メディアが最近、人民解放軍には実戦経験や職業(yè)軍人が不足していること、腐敗問題、兵士の士気が高くないことなどの弱點(diǎn)を指摘し、中國に現(xiàn)代戦爭(zhēng)を戦う力はないと分析したことを紹介した。

その上で、「このようは報(bào)道で、中國脅威論に対する心配を小さくすることができ、隣國も中國の軍事力を過度に心配しなくなる。さらに、指摘された弱點(diǎn)を改善し、軍改革が加速するので、中國にとって利點(diǎn)は多い」と伝えた。

このニュースに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「戦爭(zhēng)してみなければ分からないだろ。撃ってこいよ」

「朝鮮戦爭(zhēng)で中國に負(fù)けて以來、米國は中國に対して口を動(dòng)かすことしかできないのさ」

「こんなに腐敗した國で、腐敗した軍隊(duì)が國家を守れるだろうか？俺は信じられないね」

「軍でそこそこの地位にある親戚がいるけど、実際のところはイメージプロジェクトがほとんどで、軍に関するニュースの多くが噓なんだって」

「退役軍人の1人として言わせてもらうと、今の軍は暇人が多い。訓(xùn)練の主な目的は幹部たちに見せるためで、幹部はいかにして昇進(jìn)するかしか考えておらず、兵士たちはいかに実利を得られるかしか考えていない」

「中國では金が法律よりも上だ。権力のある人で國や國民のために何かしようと真剣に考えている人などいない。ただいかに権力を金に換えるかしか考えていないのだ。改革開放から數(shù)十年たっても車一臺(tái)まともに作れず、科學(xué)技術(shù)を輸入する國がまともに戦爭(zhēng)できるだろうか」（翻訳?編集/山中）