2015年4月12日、英BBC中國(guó)語(yǔ)サイトによると、13日から中國(guó)広東省深セン市民の香港訪問(wèn)を週に1回に制限するとした中國(guó)政府の決定に、中國(guó)のネットユーザーが猛反発している。

【その他の寫(xiě)真】

香港では中國(guó)本土客による日用品や醫(yī)薬品の買(mǎi)い占めが數(shù)年前から問(wèn)題になっていた。最近ではこうした商品を大量購(gòu)入して中國(guó)本土に持ち込み、高値で売りさばく「水客（運(yùn)び屋）」が橫行。深刻な品不足や中國(guó)本土客のマナーの悪さに香港市民の不満が爆発し、「水客反対」の激しい抗議活動(dòng)が頻繁に行われるようになった。こうした事態(tài)を重く見(jiàn)た中國(guó)政府の今回の決定に対し、ネットユーザーは激しい怒りの聲を上げている。以下は主なコメント。

「制限するなら香港市民の中國(guó)本土訪問(wèn)も週1回にしろよ。あいつらこそ運(yùn)び屋だぞ」

「深セン市民だけ制限するなんて不公平だ」

「深セン市民に罪をなすりつけるな。深センに部屋を借りて、そこを拠點(diǎn)にしている香港人の運(yùn)び屋は大勢(shì)いる」

「香港人が干上がるまで、誰(shuí)も香港に行かなきゃいいんだ」

「俺たち一般市民には関係ない。香港に行く人が減れば、少しはここも靜かになるだろ」

「政府は制限することよりも、なぜ香港の商品を國(guó)民が欲しがるのかを考えろ」（翻訳?編集/本郷）