2015年4月12日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、北朝鮮が「米國は日本の軍國化を後押ししている」と述べ、「日本は愚かな野望を捨て、過去を清算する道を歩むべきだ」と主張した。

【その他の寫真】

朝鮮労働黨の機(jī)関紙?労働新聞は12日、「日本軍國化への後押し、米國の罪とその危険性」と題した記事で、「日本の軍國化は第2の敗戦への道」とし、「今年は罪深い過去を清算するための対応をしなければならない」と促した。中國、ロシア、米國、日本などの大國の間で熾烈な軍備競爭が広がったことから、「北東アジア地域が『軍事機(jī)器展示場』、『軍事賭博場』となったことは、すべて後ろに米國がいる」と主張している。

この報道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「いい加減なことを言うな。 GDPの1％を國防費(fèi)に使う日本と、GDPの約20％を國防費(fèi)に使う北朝鮮。どっちが軍國化だ」

「おまえらに発言する権利はない」

「日本の植民地時代よりも國民の自由を抑圧しているようなやつらが偉そうなことを言うな」

「北朝鮮は軍國化しているが、すでに敗北していると言える」

「北朝鮮自體軍事國家なのに、よく言うよ」

「北朝鮮のやつらこそ、ちゃんとしろ。同じ民族であることが恥ずかしい」

「労働新聞の記事は核心を突いている。北東アジア情勢の正確な分析だ」

「世襲國家の北朝鮮の方が先に敗北する」

「米國が日本を支援するのは中國牽制のためだ」

「北朝鮮は言葉だけじゃなくて、日本と実際に戦ってみろ」

「世界が日本の再武裝を支持しているが、北朝鮮が反対しているということは、やはり日本の再武裝は正しいということだ」（翻訳?編集/三田）