2015年4月12日、オープンしたばかりの成田國(guó)際空港第3ターミナルの情報(bào)が中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で紹介され、中國(guó)のネットユーザーの注目を集めている。

【その他の寫(xiě)真】

第3ターミナルは格安航空會(huì)社（LCC）向けのターミナルとして今月8日にオープンした。微博では「無(wú)印良品と提攜し、巨大なスペースに400臺(tái)のソファベンチが旅客の休息用に設(shè)置された」、「滑走路がイメージされ、青い色で『出発』、赤い色で『到著』を示している」と紹介。最後に、「空港を利用する人に落ち著いた印象を與えてくれる」と感想が述べられている。

この情報(bào)に中國(guó)のネットユーザーから以下のようなコメントが寄せられている。

「素晴らしいデザインだ！蕓術(shù)が分からない自分も心が動(dòng)いた」

「日本はすごい國(guó)だ」

「日本ならではの『秩序の美』ってやつだね」

「色合いがきれい」

「中國(guó)にもこういう優(yōu)れた設(shè)計(jì)の施設(shè)がどんどん登場(chǎng)してほしい。そうすれば中國(guó)人の生活も落ち著くと思う」

「正直、日本鬼子（日本の蔑稱(chēng)）は大嫌いだが、日本の美的センスには驚かされる」

「中國(guó)の空港や鉄道駅もこういう風(fēng)になればいいのに」

「デザインが良くても利用する人のマナーが悪ければどうなることか…」

「空港だけでなく、日本は結(jié)局のところ先進(jìn)國(guó)。中國(guó)が追いつくには時(shí)間がかかる」

「時(shí)間がたてば、きれいなソファだって汚れるに決まっている」

「北歐家具のイケアの売り場(chǎng)みたい…」（翻訳?編集/野谷）