2015年4月13日、中國?新華社通信によると、國連の潘基文（パン?ギムン）事務(wù)総長は12日、在リビア韓國大使館襲撃事件を強く非難した上で、犠牲者の家族に弔意を示した。國連事務(wù)総長報道官が記者會見で明らかにした。

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潘事務(wù)総長は、「外交および領(lǐng)事館への不可侵原則は尊重されるべきであり、襲撃者が法に照らして処罰されることを楽観している」と指摘。リビアで暴力事件が頻発していることについて、「各方面は直ちに衝突を中止し、全國的に団結(jié)した政府の立ち上げについて意見を一致させなければならない」とした上で、「この點において、リビア各方面が今後、政治対話を回復(fù)できると、國連は期待している」と述べた。

リビアの治安當(dāng)局者は12日、首都トリポリにある韓國大使館が銃撃を受け、リビア人警備員2人が死亡したと明らかにした。韓國外交部は、大使館への攻撃があったことを認(rèn)めた上で、韓國人が死傷したという報告はないとしている。（翻訳?編集/柳川）