＜続報(bào)＞＜橋崩落＞がれきの爆破除去続く、64人の遺體を確認(rèn)―中國(guó)湖南省

2007年8月13日午後、湖南省西部の湘西トゥチャ族ミャオ族自治州で、建設(shè)中の「堤渓沱江大橋」が突然崩落する事故が発生した。がれきの撤去?遺體の捜索作業(yè)を円滑に進(jìn)めるため、17日未明、爆破除去作業(yè)が行われた。爆破後の捜索で新たな遺體が発見され、18日現(xiàn)在までに64人の死亡が確認(rèn)された。

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事故発生以降、現(xiàn)地では行方不明者の捜索が続けられていたが、崩落した橋梁の下敷きになっている遺體も多いことが予想され、一刻も早く収容するため爆破除去が決定された。爆破にあたっては該當(dāng)箇所に生存者がいないことを確認(rèn)し、慎重に作業(yè)しているという。

この橋は、鳳凰県から貴州省大興空港へと続く道路整備の一環(huán)として建設(shè)中で、今月末にも全面開通の予定だった。事故現(xiàn)場(chǎng)の寫真を見た専門家からは「粉々になっているのはおかしい」「鉄骨の量が少なすぎる」など手抜き工事の可能性も指摘されている。一方で現(xiàn)地の景観に合わせた伝統(tǒng)的な橋造りだったとの反論もあり、事故原因の追及は今後の調(diào)査に委ねられる。（翻訳?編集/KT）