2015年4月14日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、20歳の韓國(guó)人青年2人が「日本旅行中、わずか30分で約20萬(wàn)円を取られた」と主張しており、韓國(guó)で話題となっている。

【その他の寫真】

韓國(guó)京畿道に住むチェさんとキムさんは今年3月、4泊5日の日程で東京を訪れた。帰國(guó)前日の夜に新宿歌舞伎町を訪れた際、通りにいた客引きに聲を掛けられた。「居酒屋を探しているなら、良いところがある。3000円あれば十分だ」と拙い韓國(guó)語(yǔ)で言われ、2人はそのままバーに入ったという。

しかし、案內(nèi)されたテーブルには飲みかけの洋酒のボトルが置いてあり、2人が席に座ると、店員はいきなりその洋酒を二人のグラスに注いだ。驚いた2人はすぐに店を出ようとしたが、「ついだ分の酒代7萬(wàn)2000円を払え」と言われ、ヤクザ風(fēng)の男5人に囲まれたという。チェさんは仕方なく、「緊急時(shí)に使うように」と父親に渡されたカードで支払い、店を出た。しかし、再び男らが現(xiàn)れ、「入場(chǎng)料を支払っていない」と主張。さらに12萬(wàn)円を支払ったという。

2人はすぐに近くの警察に相談したが、「証拠がないのでどうすることもできない」「そんなところに行った君たちにも責(zé)任はあるから、そのまま帰國(guó)しなさい」と冷たい対応。帰國(guó)後、韓國(guó)外交部にこの問(wèn)題を提起したが、「在日韓國(guó)大使館に行くか、弁護(hù)士を雇うしかない」と言われたという。2人は「悔しいが、お金も時(shí)間もないので諦めることにした。二度と日本に行きたくない」と話した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「高い授業(yè)料を払ったと考えればいい。どの國(guó)でも客引きについて行ったら駄目だよ」

「韓國(guó)外交部の対応が一番腹立つ！國(guó)民を守るのが外交部の仕事じゃないの？」

「韓國(guó)外交部は何も言わずに見(jiàn)ているだけの『我慢外交』が好きなのか？」

「反対の立場(chǎng)だったら、日本政府は韓國(guó)政府に調(diào)査を要請(qǐng)しただろうに」

「韓國(guó)でよく使われる手法だね」

「歌舞伎町は日本人と一緒に行っても危険な場(chǎng)所。當(dāng)然の結(jié)果だろう」

「日本は怖いな…。最近の日本人は詐欺のターゲットにあえて韓國(guó)人を選んでいる」

「韓國(guó)に來(lái)た外國(guó)人観光客はもっとひどい経験をしている。その程度で済んで良かったと思え」

「日本は安全だと信じ込んでいたのだろう」

「日本なんかに行くのが悪い。日本に行ったやつのことは放っておこう」

「日本人らしい行動(dòng)だね。だから獨(dú)島（日本名?竹島）を日本領(lǐng)とか言い出すんだな」

「日本も韓國(guó)と同じ。日本人は親切で誠(chéng)実だと勘違いするな」

「韓國(guó)人経営の店だったりして（笑）」（翻訳?編集/堂本）