2015年4月14日、BBCによると、文部科學(xué)省が2年おきに行っている調(diào)査で、2013年に日本を訪れた外國(guó)人高校生は2萬8000人余りだったが、その中で臺(tái)灣人高校生が最も増加幅が大きかった。中國(guó)紙?參考消息（電子版）が伝えた。

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2013年に交流プログラムなどで日本を訪れた外國(guó)人高校生は2萬8000人。前回調(diào)査が行われたのは東日本大震災(zāi)が発生した2011年で、それと比べると80％増加。とりわけ臺(tái)灣人高校生は増加幅が最大というだけでなく、人數(shù)も最も多く、1萬1000人余りに上り、前回調(diào)査と比べて3倍以上に増えた。2位は韓國(guó)で、約6000人。米國(guó)は2900人だった。

臺(tái)灣の高校生は日本のテクノロジーやアニメなどに強(qiáng)い関心を抱いている。あらかじめビザを申請(qǐng)する必要がなく、距離も近いことから、臺(tái)灣の學(xué)校や生徒にとって日本は第1の選択肢になっている。3カ月以上滯在する外國(guó)人高校生は4000人弱で、前回調(diào)査よりも2割前後増えている。

一方、中國(guó)の高校生が日本を訪れるプログラムに參加するのは容易ではない。領(lǐng)土問題などの影響で両國(guó)関係が悪化したことが、日本を訪れるプログラムに參加する高校生の意欲や日本への関心にも影響を及ぼしている。（翻訳?編集/岡田）