2015年4月15日、ロイター通信は14日、読売新聞の報(bào)道を引用する形で、日米両政府が新たにまとめる日米防衛(wèi)協(xié)力の指針（ガイドライン）に、離島の防衛(wèi)についても明記する方向で進(jìn)めていると報(bào)じた。中國(guó)による沖縄県尖閣諸島周辺への領(lǐng)海侵入が続いていることを念頭に入れたもので、新たなガイドラインは今月下旬に決定する予定だという。安倍晉三首相は28日に訪米し、オバマ米大統(tǒng)領(lǐng)と首脳會(huì)談を行う。

【その他の寫(xiě)真】

この報(bào)道に、米國(guó)のネットユーザーがコメントを寄せている。

「日本は米軍の助けを借りずに自分たちの力で自國(guó)の島を守ったらどうだろう？トヨタが戦艦を製造すればいいと思う」

「ゴジラが日本を守ってくれるよ！」

「いいニュースだ！日本は米國(guó)の本當(dāng)の同盟國(guó)だ」

「日本が欲張っていなければ、韓國(guó)と満州を手に入れていただろう。日本はまた原爆を落とされる前に、靜かに座っているべきだ」

「どちらの國(guó)もその島から離れている限り、狀況は安定しているだろう。もし日本が島に上陸して占領(lǐng)しようとすれば、中國(guó)は即座に反応してくるに決まっている。新たなガイドラインはあまり大きな意味を持たないだろう。米國(guó)と向かい合えば中國(guó)が引き下がるだろうと日本が考えたことは、間違いだな」

「こうやって日本は中國(guó)との戦爭(zhēng)に米國(guó)を引きずり込んでいくんだ。とても危険な取り決めだ」（翻訳?編集/蘆田）