2015年4月15日、韓國(guó)?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、東京大學(xué)名譽(yù)教授の和田春樹氏が「慰安婦問題解決のために殘された時(shí)間はあと5年ほどだ」と指摘した。

【その他の寫真】

和田氏は韓國(guó)史を?qū)煿イ筏繗s史學(xué)者の立場(chǎng)から慰安婦問題に深く関與してきた人物。1995年には元慰安婦に対する補(bǔ)償のため発足した「女性のためのアジア平和國(guó)民基金」の発起人兼事務(wù)局長(zhǎng)を務(wù)めた。

和田氏は13日、東京都內(nèi)で行われたインタビューで、舊日本軍の従軍慰安婦問題について、「安倍首相は個(gè)人的には慰安婦問題を認(rèn)めたくなかっただろうが、日本の首相として最終的には河野談話と村山談話を継承すると決めた。20年間も慰安婦問題に関わってきた安倍首相は、ある意味『プロフェッショナル』と言える。安倍首相が慰安婦問題を解決しようと動(dòng)き出せば、右翼も認(rèn)めざるを得ない。安倍首相は北東アジア初の女性大統(tǒng)領(lǐng)である樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)とともにこの問題を解決するべきだ」と述べた。

また、「タイムリミットはあと5年ほど。この5年間で10人以上の元慰安婦がこの世を去った。今後5年以內(nèi)にもそれと同じくらいの方々がこの世を去るだろう。當(dāng)事者がいなくなってしまったら、慰安婦問題を解決することは難しくなる」と指摘した。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「一日でも早く、元慰安婦のおばあさんたちの心を癒してほしい」

「日本は『このまま曖昧にしておけば5年後には解決するだろう』と考えているかもしれないが、元慰安婦がいなくなっても、國(guó)民は絶対に忘れない」

「過去の日本の謝罪を受け入れて、もう慰安婦のことは忘れよう。慰安婦はむしろ、弱かった韓國(guó)の恥ずかしい過去だ。韓國(guó)が先に手を差し出して日本の手をつかもう。そうすれば韓國(guó)は成熟した國(guó)になれる。隣國(guó)の日本とともに歩もう！」

「和田教授の言う通り、5年以內(nèi)に安倍首相が謝罪しなければ、日韓の歴史問題は政経不可分の関係になってしまう。しかし、日本は米國(guó)へのロビー活動(dòng)を強(qiáng)化していて、オバマ大統(tǒng)領(lǐng)も日本の味方をするようになった。日米のせいで第3次世界大戦が起きる可能性が高まっている」

「良心のある日本人もいるが、やはり日本人のほとんどは過去を正當(dāng)化しようとしている。日本人の精神は永遠(yuǎn)に変わらないだろう。日本人は今でも、韓國(guó)侵略を夢(mèng)見ている」

「現(xiàn)実的な意見だ。果たして安倍首相にそんな勇気があるか。さらに、日本人は安倍首相の勇気を受け入れられるのか」

「日韓両國(guó)が勇気を出して慰安婦問題を解決しなければならない。日本は過ちを認(rèn)めて謝罪する勇気を。韓國(guó)は謝罪を受け入れ、慰安婦問題を忘れる勇気を」（翻訳?編集/堂本）