アシアナ機事故、なぜ滑走路を「逆進入」したのか?=「手動著陸だったら墜落か」「韓國の航空會社はこんなもんですが何か?」―韓國ネット

Record China    2015年4月16日(木) 11時40分

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15日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、広島空港で事故を起こしたアシアナ航空機は著陸の際、通常とは逆方向となる東から西に向けて滑走路に進入していたことが分かった。これに対し、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。寫真は広島空港。

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2015年4月15日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、広島空港で事故を起こしたアシアナ航空機は著陸の際、通常とは逆方向となる東から西に向けて滑走路に進入していたことが分かった。

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日本メディアによると、事故機が著陸時に通常とは逆方向となる滑走路東側から進入したことにより、空港の計器著陸裝置(ILS)が対応していなかった。逆方向からの著陸について航空業(yè)界関係者は、著陸時に順方向の西から東に追い風が吹いており、滑走路をオーバーランする可能性があったため、管制センターが指示を出した。普段でも追い風の時は、逆方向から進入するよう指示が出ることがあるという。

この報道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「アシアナは手動著陸の訓練はしていないのか?あ、手動著陸だったら墜落か」

「アシアナの操縦技術は何てしょぼいんだ」

「これじゃ飛行機に乗れないよ」

「最近の飛行機はあまりにも自動化が進んでいて、パイロットの危機対応能力が大きく低下しているようだ」

「韓國の航空會社はこんなもんだが何か?」

「とりあえず大事故にならなくてよかった」

「広島空港も、もっと設備を拡充すべきだ」

「もう少しで崖の下に落ちていたらしい。フェンス手前で止まってよかった」

「日本や米國など外信はこの事件を大きく取り上げて報道している。特別生放送で中継までしていた。なぜ韓國では靜かなんだ?」

「2009年に経営破綻、2010年経営再建開始という錦湖アシアナグループ不渡り以降、アシアナ航空を利用するのが正直怖い。會社の規(guī)律が正しく守られているのか?不安だ」(翻訳?編集/三田)

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