米韓、日本の集団的自衛(wèi)権めぐり議論=「結(jié)局、日本の再武裝を受け入れろってこと」「集団的自衛(wèi)権には敏感、北朝鮮の核には鈍感」―韓國(guó)ネット

Record China    2015年4月17日(金) 7時(shí)7分

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15日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、日本が朝鮮半島周辺で集団的自衛(wèi)権を行使する際の問(wèn)題をめぐり、日米韓3カ國(guó)が終盤協(xié)議に入ったと報(bào)じた。これに対し、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。資料寫真。

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2015年4月15日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、日本が朝鮮半島周辺で集団的自衛(wèi)権を行使する際の問(wèn)題をめぐり、日米韓3カ國(guó)が終盤協(xié)議に入ったと報(bào)じた。

その他の寫真

米韓は14日(現(xiàn)地時(shí)間)から2日間、第7回米韓統(tǒng)合國(guó)防協(xié)議體會(huì)議(KIDD)を開催している。今回の協(xié)議體會(huì)議では、北朝鮮の核?ミサイルの脅威に備えた米韓連合抑止力の強(qiáng)化と、昨年の米韓安保協(xié)議會(huì)(SCM)の際、両國(guó)が合意した戦時(shí)作戦統(tǒng)制権(戦爭(zhēng)時(shí)に軍隊(duì)の作戦を指揮する権限)の移転時(shí)期延期のフォローアップが主なテーマだが、日本の集団的自衛(wèi)権に伴う同盟環(huán)境の変化についても議論されるという。

日米両政府は現(xiàn)在、「日米防衛(wèi)協(xié)力の指針」の改定を進(jìn)めているが、韓國(guó)政府は「日本が朝鮮半島周辺地域で集団的自衛(wèi)権を行使する場(chǎng)合、韓國(guó)の事前同意が必要だ」との韓國(guó)側(cè)の立場(chǎng)を反映するよう働きかけている。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「『集団的自衛(wèi)権』は『韓國(guó)侵略』の隠語(yǔ)だ」

「北朝鮮が南下してきても獨(dú)島(日本名:竹島)は占領(lǐng)しない、ということも書いておいてくれ」

「必ず明文化してくれ」

「事前協(xié)議で同意しなかったらどうなる?」

「『事前の同意』と書いて『無(wú)條件の同意』と読む」

「息苦しい樸槿恵(パク?クネ)政権。事前の同意なんか必要ない。日本軍が再び韓國(guó)の地に進(jìn)出すればいい」

「日本の集団的自衛(wèi)権に関しての交渉も、結(jié)局、日本の再武裝を受け入れろということだ」

「協(xié)議なんてうんざりだ。もう南北統(tǒng)一しかない。統(tǒng)一して、米國(guó)を追い出し、日本を踏みつけ、中國(guó)にも土地は売らない」

「日本の集団的自衛(wèi)権にはすごく敏感なのに、北朝鮮の核開発にはなぜ鈍感なんだ?」(翻訳?編集/三田)

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