2015年4月17日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、セウォル號(hào)事故から1周年を迎えた16日、韓國(guó)の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は事故現(xiàn)場(chǎng)に近い彭木港を訪れ、犠牲者を追悼した。

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樸大統(tǒng)領(lǐng)は當(dāng)初、現(xiàn)地で犠牲者の遺族と面會(huì)する予定だった。しかし、事故をめぐる政府の姿勢(shì)に反発する遺族らは樸大統(tǒng)領(lǐng)との面會(huì)を拒否。樸大統(tǒng)領(lǐng)が到著する前に焼香所を一時(shí)閉鎖し、港を離れた。そのため、樸大統(tǒng)領(lǐng)は獻(xiàn)花も焼香もできなかったという。

樸大統(tǒng)領(lǐng)は遺族らに対し、「できるだけ早く船體の引き揚(yáng)げ作業(yè)を行う?？啶筏撙蚩朔?、犠牲者の方々が望む家族の姿で生きてほしい」と述べた。

これについて、韓國(guó)のネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「國(guó)民が悲しみに暮れている日に、南米歴訪に行く樸大統(tǒng)領(lǐng)が悪い」

「一年間も船體を引き揚(yáng)げなかった理由は？金のため？」

「セウォル號(hào)を引き揚(yáng)げるためなら、稅金が上がっても文句はない！」

「一度でいいから、遺族の望みをかなえてあげてほしい」

「そういえば、樸大統(tǒng)領(lǐng)が黃色いリボン（セウォル號(hào)事故の犠牲者追悼を象徴する）を付けている姿を一度も見たことがないね…」

「無能な大統(tǒng)領(lǐng)を選んでしまった國(guó)民が一番無能だ」

「この一年で樸大統(tǒng)領(lǐng)がしたことといえば、『セウォル號(hào)関連の約束を破ること』『物価と稅金を上げること』『國(guó)民の稅金で海外旅行を楽しむこと』だけ」

「韓國(guó)は本當(dāng)に暮らしにくい國(guó)。政府も國(guó)民も自分のことしか考えていない」

「國(guó)民からそんな扱いを受ける大統(tǒng)領(lǐng)がいるなんて…（笑）」

「さすがにその態(tài)度はひどい。どんなに情けなくても、大韓民國(guó)の大統(tǒng)領(lǐng)であることに変わりはない」

「爭(zhēng)わずに、靜かに犠牲者の冥福を祈ることはできないのか？」

「『どうにかしろ』と訴えながら、大統(tǒng)領(lǐng)を避ける遺族たち。何がしたいの？」（翻訳?編集/堂本）