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19日、大學(xué)教員をしている南京の30代男性は毎年旅行の計畫を立てているが、今年は日本に行くことに決めた。その理由とは?寫真は京都。
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2015年4月19日、大學(xué)教員をしている南京の30代男性は毎年その年の旅行を計畫しているが、今年は日本に行くことに決めた。その理由とは?
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自分の生活から抜け出し、まったく違った環(huán)境に飛び込んで、世界の広さや他の國の人々の生活を知ることに時間を割くべきだ。
他の人が旅行の計畫をどうしているかはわからないが、自分は消去法で決めていく。さまざまな要因から選択肢は変わっていくが、今ならばマレーシアの航空機事故やベトナムの暴動、中國と東南アジアの國々との領(lǐng)海問題などがある。
歐米は遠く、移動に時間がかかるので、東アジアが選びうる選択肢になるものの、臺灣に行く人は多すぎるし、マカオはカジノ以外には楽しみがなさそう。香港でショッピングは楽しそうだが、香港人は中國本土人をあまり歓迎してくれない。となると、殘された選択肢は北朝鮮か韓國、あるいは日本ということになる。
しかし、文化大革命の毛沢東を崇拝しているような人でなければ、北朝鮮に行きたいとは思わないだろう。韓流や韓國料理、ショッピングが楽しめる韓國は悪くない選択肢だが、観光資源にやや乏しく、リピート客が生まれにくい。
個人的には日本料理が好きだし、「ドラえもん」や「一休さん」、「名探偵コナン」などの好きなアニメはどれも日本製。日本人の多くが中國を知らないのと同様に、中國人の多くが日本をよく知らない。しかし、日本に行ったことのある知り合いは日本人の真面目さ、秩序、フレンドリーな対応などに觸れ、誰もがそれまで抱いていた悪いイメージを一転させた。今年は偏見を捨てて日本というお隣さんを見に行ってみようと思う。(翻訳?編集/岡田)
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