2015年4月16日、韓國?朝鮮日?qǐng)?bào)によると、韓國の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)は同日午後、セヌリ黨の金武星（キム?ムソン）代表と単獨(dú)で面談し、「資源外交」をめぐる汚職疑惑で名前が挙がっている首相の進(jìn)退について、外遊終了後に決斷を下すと語った。樸大統(tǒng)領(lǐng)は同日から27日まで南米4カ國を訪問する予定。17日付で環(huán)球網(wǎng)が伝えた。

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金代表は面談後の記者會(huì)見で、「黨內(nèi)外から李完九（イ?ワング）首相の辭任を求める聲が出ていることを樸大統(tǒng)領(lǐng)に伝えたのか」との質(zhì)問に対し、「各方面の意見を伝えた」と回答。樸大統(tǒng)領(lǐng)は「一切の措置を講じて疑惑の解明に取り組む」と述べ、今回の問題を政治腐敗を斷ち切る契機(jī)と捉えなければならないと強(qiáng)調(diào)した。

李首相は15日、「資源外交」をめぐる贈(zèng)賄先として自分の名前が挙がり世間を騒がせたことについて謝罪しており、翌日には「揺るぎない姿勢で業(yè)務(wù)に取り組む」と表明した。収賄の事実については、これを強(qiáng)く否定している。（翻訳?編集/野谷）