2015年4月19日、中國メディア?捜狐に、SNS詐欺と思われる中國人と日本人のやり取りが掲載され、両者のバトルと予想外の結(jié)末が紹介された。

【その他の寫真】

報(bào)道によると、日本人と思われるユーザーは、「コンビニでプリペイドカードを買ってほしい」と日本語のメッセージを受け取った。怪しいと感じた同ユーザーは、中國語で「天安門」と返信すると、相手から「小日本（日本の蔑稱）」との返信があり、中國人であると判明。続けて日本人ユーザーが「天安門」と連打すると、相手も負(fù)けじと「小日本」を連打。

両者のバトルが30分ほど続いたのち、日本人ユーザーは突然、日本のアニメや漫畫に関する畫像を投稿。すると中國人と思われるユーザーからは、「日本のアニメ?漫畫は萌える。かわいい」と返信。これに日本人ユーザーも賛同するスタンプを返し、何と両者のバトルは終了した。予想外過ぎる幕引きに捜狐は、「日本のアニメ?漫畫は爭いを解消する偉大な発明だ！」と結(jié)んでいる。（翻訳?編集/內(nèi)山）