2015年4月20日、太原晩報(bào)は、「世界で人気の韓流スター、インドでは見(jiàn)向きもされず」と題した記事を掲載した。

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近年、韓流は世界的なブームを巻き起こし、各地で韓流スターのファンを見(jiàn)かけるが、インドでは反応が冷やか。このほど韓國(guó)のテレビ番組がインドで韓流スターの認(rèn)知度調(diào)査を?qū)g施。日本でも人気のSHINeeやEXOのメンバーが調(diào)査のためインドに赴いたが、現(xiàn)地でにぎやかだと有名な広場(chǎng)に韓流スターが姿を見(jiàn)せても、その存在に気付く人はいなかったという。

韓流スターが「私のことをご存知ですか」と聞いても、返ってくる答えは「知らない」ばかりだった。中には「寫真を撮ってほしい」と撮影を頼む人まで現(xiàn)れ、撮影を手伝った韓流スターの技術(shù)に不満を持ったことに、一緒に調(diào)査した韓流スターがたまらず爆笑し、番組スタッフも呆気（あっけ）にとられていたという。

報(bào)道では韓國(guó)のテレビ番組が行った調(diào)査の規(guī)模や內(nèi)容の詳細(xì)は伝えられていないため、インド人が皆韓流に興味がないとは一概には言えないが、賑やかな広場(chǎng)でも反応が薄いことから、韓流スターの認(rèn)知度は日本や中國(guó)に及ばない可能性が高い。（翻訳?編集/內(nèi)山）