2015年4月19日、中國の掲示板サイトに、「70年も戦爭していない日本はイラクと比べて戦闘力はどうなのか？」と題するスレッドが立った。

【その他の寫真】

スレ主は、「イラクの軍人は戦火の中で訓練されてきているが、日本は70年も戦爭していない。自衛(wèi)隊は公務(wù)員にすぎず、戦闘力があるかというと疑わしい。軍備についても、イラクは米國式に新裝されたが、日本は10?20年前の戦闘機で、弾數(shù)も多くはない。日本とイラクで戦ったらイラクが勝つのではないだろうか」と主張した。

これに対して中國のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「日本はサラリーマンの中から適當に選んで數(shù)カ月訓練するだけで、イラクの政府軍を倒せると思う」

「自衛(wèi)隊は數(shù)が少ないとはいえ、すべて職業(yè)軍人。裝備についても米國の先進的な裝備のほかに獨自開発のものもある。それに武士道精神があるのだからイラク軍なんて圧勝だ」

「小日本はしょっちゅう米國と軍事演習をしているのに、戦闘力がないというのか？米國から4割ほど學ぶだけでイラクなんて楽勝」

「日本は制限を受けているとはいえ、第1次世界大戦後のドイツと同じで、こっそりと軍事を発展させている。それに重工業(yè)や科學技術(shù)で世界をリードしているし」

「日本はイラクより強いが、中國とは比べるまでもない」

「日本は中國に完敗とはいえ、他の國には勝てると思うな」

「戦闘力で日本がイラクに勝るのは疑問の余地がない。でも中國やロシアを脅かすような能力はもはやない。今の日本には中國の一つの省ですら攻略する力はない」（翻訳?編集/山中）