2015年4月20日、中國(guó)?環(huán)球時(shí)報(bào)（電子版）は、日米両政府が中國(guó)の海洋進(jìn)出を抑止するため、シーレーン（海上交通路）の安全確保に関する連攜を強(qiáng)化する方針だと報(bào)じた。

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日本メディアによると、日米両政府が今月末にとりまとめる新たな日米防衛(wèi)協(xié)力の指針（ガイドライン）の概要が19日、判明した。

1997年以來(lái)、18年ぶりとなる今回の改定では、中國(guó)公船による尖閣諸島への領(lǐng)海侵入や南西諸島周辺での軍事活動(dòng)の活発化を念頭に、グレーゾーン事態(tài)から適切に対処できるよう、警戒監(jiān)視活動(dòng)などの際に自衛(wèi)隊(duì)が米艦などを警護(hù)する「アセット（裝備品）防護(hù)」を明記する。

現(xiàn)在は有事の際にだけ設(shè)置することになっている作戦調(diào)整のための協(xié)議機(jī)関も常設(shè)する。

日本有事の類型の一つとして、島嶼部の防衛(wèi)を設(shè)け、日米の連攜を打ち出す。

さらに中國(guó)の海洋活動(dòng)を抑止するため、シーレーンなどでの日米連攜も強(qiáng)化する。（翻訳?編集/柳川）