インドが韓國からの武器調(diào)達を望む、中國やパキスタンの脅威に対抗―香港メディア

Record China    2015年4月21日(火) 16時13分

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17日、インドは中國やパキスタンの脅威に対抗するため、韓國からの武器調(diào)達を望んでいる。

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2015年4月17日、香港のアジア?タイムズ?オンラインは「米國は強みを失い、インドは韓國からの武器調(diào)達を望む」と題した記事を掲載。20日付で中國紙?參考消息(電子版)が伝えた。

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インドのマノハール?パリカル國防相はこのほどソウルを訪れ、韓國の韓民求(ハン?ミング)國防長官と會談、韓國から武器を調(diào)達する意向を示した。パリカル國防相は韓國からインドへの技術(shù)提供や軍事工場への投資、武器?システムの調(diào)達を望んでおり、中國?パキスタンと領(lǐng)土問題が存在するインド北部及び西部地域の防衛(wèi)強化を図る狙いがある。

1962年、中國軍がインドに侵攻し中印國境紛爭が発生。パキスタンとは、カシミール地方をめぐり、過去に3度紛爭が起こっている。中國はパキスタンに武器を提供しており、その數(shù)は米國を超える。また、パキスタンにおいて、軍事的意義のある港と道路を建設(shè)しており、これにより中國はインド洋に通じる陸路を確保できる。

インドがいかにして外部からの脅威に対抗するのか、それは、自國の國防産業(yè)の強化が必要不可欠であり、この方面でインドは今、援助を必要としている。(翻訳?編集/霧島)

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