2015年4月20日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、ソウル広場(chǎng)で18日に行われた「セウォル號(hào)慘事汎國(guó)民大會(huì)」で、韓國(guó)人男性が韓國(guó)國(guó)旗に火を付ける様子の寫真に対して、ネット上で非難の書き込みが相次いでいる。

【その他の寫真】

報(bào)道によると、ネット上では「大韓民國(guó)は自由民主主義國(guó)家であるのでデモを行うことはできるが、やってはいけないことがある」と批判の聲が多數(shù)あがる一方で、「表現(xiàn)の自由が保障される社會(huì)では、太極旗を燃やすことも容認(rèn)できるのではないか」との意見もあり、米國(guó)連邦最高裁判所が國(guó)旗保護(hù)法を違憲と判斷した例が紹介されている。

米國(guó)は1989年にデモなどで星條旗を燃やす行為を違法化した國(guó)旗保護(hù)法を制定したが、翌1990年に表現(xiàn)の自由を侵害するとして裁判で無(wú)効であると判斷されている。

これに対し、韓國(guó)のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。

「こういうことをするやつは売國(guó)奴だ」

「國(guó)旗を燃やすなんて論外。八つ裂きの刑だ」

「選挙票のために作られた労組?市民団體の仕業(yè)に違いない」

「いかなる理由があろうとも、韓國(guó)の象徴である太極旗を燃やす行為は絶対に正當(dāng)化できない」

「國(guó)旗を焼くのも國(guó)への冒涜（ぼうとく）だが、國(guó)會(huì)議員の息子たちが軍隊(duì)免除されているのも國(guó)への冒涜ではないか？」

「今の大統(tǒng)領(lǐng)になってから既に滅びてしまった國(guó)。腐っていないところがない」

「今回の件は韓國(guó)人がやったことだから擁護(hù)論も出るけど、他國(guó)の國(guó)民が太極旗を燃やしたらどんな気持ちだろう？」

「政府に対する不満を國(guó)の象徴である國(guó)旗を毀損（きそん）する行為で表現(xiàn)することが、表現(xiàn)の自由として成立するのだろうか？」

「セヌリ黨が政権の間は、大韓民國(guó)に民主主義はないよ」

「人が重要なのであって、太極旗が重要なのではない」（翻訳?編集/三田）