2015年4月21日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、韓國貿(mào)易協(xié)會は今年1?3月期の日韓の貿(mào)易額（輸出額と輸入額の合計）は184億4700萬ドル（約2兆2000億円）で、前年より13．9％減少したと発表した。

【その他の寫真】

同協(xié)會によると、韓國の対日輸出額は前年同期比22．0％減の63億9300萬ドル。対日輸入額も8．8％減の120億5400萬ドルにとどまった。

日韓の貿(mào)易額は、11年に過去最高の1080億ドルを記録した後、12年には1031億5900萬ドル、13年には946億9200萬ドル、昨年は859億5200萬ドルと毎年減少が続いている。

同協(xié)會は、日韓貿(mào)易額減少の一番の理由として為替を挙げ、「円安基調(diào)は當(dāng)分続くと予想されており、減少傾向は続くだろう」と話している。

これについて、韓國のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「輸入先を多様化して、日本からの輸入をもっと減らすべき」

「日本の陰から抜け出す時だ。日本が滅びるのは時間の問題だから！」

「今は中國の時代。発展の見込みがある國と貿(mào)易しなきゃ。損してまで日本と関わる必要ある？」

「お願いだから日本製品を買わないで！日本が好きな人はみんな日本に移民してほしい」

「日本とはもう國交斷絶だ！日本がらみのニュースはもうウンザリ。隣國に恵まれなかったせいで、韓國人は毎日大変…」（翻訳?編集/堂本）