2015年4月19日、広東省河源市大同南路の道路工事現(xiàn)場で、深さ2メートル足らずの地下から恐竜の卵の化石が多數(shù)発見された。中國メディア?網(wǎng)易が伝えた。

【その他の寫真】

現(xiàn)場が繁華街にあることから、通報を受けた河源市博物館の職員が直ちに駆けつけて現(xiàn)場保存に努めたほか、同市文化総合執(zhí)法大隊職員と警察官が現(xiàn)場規(guī)制を行った。化石は14個の塊で、卵は43個。そのうち完全な形をしたものは19個。大きさは直徑13センチ。河源市で恐竜の卵の化石が発見されたのは今回が初めて。

この報道に中國ネットユーザーの多くが否定的な反応を示している。

「道路工事って、なんであんなに掘ったり埋めたりするんだろ。いっぺんにやってしまえないのか？」

「ほんとに恐竜の卵？本當に？」

「そんなもの、俺が住んでる山東省の山奧にゴロゴロ転がってるぞ」

「食えないし…」

「恐竜の卵にしちゃ小さすぎるだろ」

「誰が最初に恐竜の卵って鑑定したのか、全然書いてないじゃん」（翻訳?編集/本郷）