2015年4月21日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースによると、韓國(guó)の李完九（イ?ワング）首相が不正資金疑惑にからんで辭意を表明したが、樸槿恵（パク?クネ）政権の首相はすでに2人が辭職、首相候補(bǔ)者も3人が見(jiàn)送られている。中國(guó)新聞社が伝えた。

【その他の寫真】

このほど辭意を表明した李首相は自身の不動(dòng)産投機(jī)や論文盜作、メディアへの圧力、実子の徴兵忌避などが発覚し、就任までに紆余（うよ）曲折があった?，F(xiàn)在、樸大統(tǒng)領(lǐng)は南米を訪問(wèn)中だが、27日に帰國(guó)した後、辭表が受理されるとみられている。事実上の失腳で、在職期間わずか63日の韓國(guó)史上最も短命な首相となる。

樸政権の首相選びは政権発足當(dāng)初から難航した。2013年1月末、1人目の候補(bǔ)だった金容俊（キム?ヨンジュン）氏は息子2人の徴兵忌避と不動(dòng)産投機(jī)が問(wèn)題となり、わずか5日で候補(bǔ)から外された。その後も辭職と候補(bǔ)の見(jiàn)送りが繰り返され、今回も後任の選出は難航が予想されている。（翻訳?編集/岡田）