2015年4月22日、中國(guó)?新京報(bào)は、裏獻(xiàn)金疑惑を受け就任から63日で辭意を表明した韓國(guó)の李完九（イ?ワング）首相が、20日午後5時(shí)過ぎに公務(wù)を終えてから首相官邸にこもり、21日のすべての公務(wù)を取り消したと報(bào)じた。

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韓國(guó)國(guó)務(wù)総理室は21日未明、李首相が4月20日付でペルーを訪問中の樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)に辭意を表明したことを明らかにした上で、「辭任を認(rèn)めるかどうかは大統(tǒng)領(lǐng)が帰國(guó)後に決める予定だ」と発表した。

韓國(guó)大統(tǒng)領(lǐng)府の閔庚旭（ミン?ギョンウク）報(bào)道官によると、首相辭意について報(bào)告を受けた樸大統(tǒng)領(lǐng)は、「非常に殘念で、首相の苦悩を感じる」と述べた。

韓國(guó)メディアによると、李首相は20日午後5時(shí)過ぎに公務(wù)を終えてから首相官邸にこもり、21日に予定されていたすべての公務(wù)を取り消した。経済擔(dān)當(dāng)副首相、社會(huì)擔(dān)當(dāng)副首相らが當(dāng)分の間、首相の職務(wù)を代行する。

李首相をめぐっては、賄賂を渡した相手の名前と金額を記したメモを殘して9日に命を絶った京南企業(yè)の成完鍾（ソン?ワンジョン）前會(huì)長(zhǎng)側(cè)から、3000萬ウォン（約330萬円）を受け取った疑いが浮上。李首相は不當(dāng)な政治獻(xiàn)金を受け取った事実はないと否定し、証拠が見つかった場(chǎng)合は命を差し出してもよいと発言していたが、2月17日の就任から63日で辭意表明に追い込まれた。（翻訳?編集/柳川）