2015年4月22日、北京青年報は、日本が23の近代工業(yè)化施設(shè)を世界文化遺産に登録申請したことに、韓國が強(qiáng)く反発していると報じた。

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21日付の韓國?聯(lián)合ニュースは、日韓両國が慰安婦問題に続き、日本による近代工業(yè)化施設(shè)の世界文化遺産登録をめぐる「歴史戦」を再び始めたと指摘した。

日本政府が國連教育科學(xué)文化機(jī)関（ユネスコ）世界遺産センターに登録を申請した「明治日本の産業(yè)革命遺産 九州?山口と関連地域」について、韓國外交部は、「これらの製鉄所や造船所には、日本植民地時代にわが國民が強(qiáng)制徴用された痛々しい歴史が殘っている」とし、「世界遺産制度の基本精神と趣旨に反する」と反発。登録反対に向けた作業(yè)チームをすでに派遣したことを明らかにした。

登録の可否は、國際記念物遺跡會議（イコモス）が月內(nèi)にもユネスコに勧告し、6月28日から7月8日までドイツで開かれる世界遺産委員會で正式?jīng)Q定する。（翻訳?編集/柳川）