2015年4月21日、中國(guó)紙?南方週末は、イエメンにいた日本人男性を中國(guó)軍が救出したことについて、「中國(guó)が救ったのは1人の日本人にとどまらない」と中國(guó)版ツイッター?微博（ウェイボー）で指摘した。これに中國(guó)のネットユーザーが反応を示している。

【その他の寫(xiě)真】

中國(guó)海軍は今月、混亂の続くイエメンのソコトラ島にいた中國(guó)人9人と現(xiàn)地に足止めされていた日本人1人の脫出を支援した。これについて同紙は、「中國(guó)軍はこの日本人を助けるべきだったか？答えは『イエス』だ。中國(guó)人は被害者意識(shí)を捨て、常識(shí)ある大國(guó)の國(guó)民として平和に対する意識(shí)を持たなければならない」と指摘した。

これに対し、中國(guó)のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せている。

「この意見(jiàn)に同感！」

「政治や歴史問(wèn)題って本當(dāng)に煩わしいと思う。しかし、生命の危機(jī)に直面している人を無(wú)視する理由にはならない」

「討論するまでもない。人助けは當(dāng)然のこと。世界のどの國(guó)の國(guó)民が助けるに値しないと言うのか？」

「困っている人を見(jiàn)捨てることはできないが、日本の過(guò)去の罪を忘れることはできない」

「周?chē)欷摔先毡救摔韦长趣婴い嗜摔_かにいる」

「逆の立場(chǎng)だったら日本の艦船は中國(guó)人を助けてくれるだろうか？」

「これって中國(guó)人を見(jiàn)下した意見(jiàn)じゃない？わざわざ指摘されるようなことじゃない。中國(guó)人のモラルはそんなにひどくはないよ」

「もう大國(guó)の國(guó)民としての意識(shí)は持っているけど…」（翻訳?編集/野谷）