中國初の新型路面電車が脫線事故、正式運行からわずか3か月―天津市

Record China    2007年8月21日(火) 19時59分

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2007年8月20日午後5時半ごろ、天津市の経済技術(shù)開発區(qū)で中國初の新型路面電車(LRT)が脫線する事故があった。死傷者は出ていない。

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2007年8月20日午後5時半ごろ、天津市の経済技術(shù)開発區(qū)で中國初の新型路面電車(LRT:ライト?レール?トランジット)が脫線する事故があった。

その他の寫真

脫線現(xiàn)場付近には緊急停止した際の傷跡が長さ8mほどに渡ってついた。死傷者や付近の建物などへの影響はないという。詳しい事故原因は現(xiàn)在調(diào)査中。

この新型路面電車は昨年2月に建設(shè)が開始され、総投資額1億9000萬元(約30億円)をかけて昨年12月に完成した。総延長は7.86km。今年の5月10日から正式運行が開始されていた。(翻訳?編集/藤野)

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