2015年4月22日、韓國?毎日経済は、2010年からの5年間、日中韓を代表する企業(yè)の中で韓國企業(yè)の業(yè)績だけが後退していると報(bào)じた。

【その他の寫真】

韓國の経済団體?全國経済人連合會（全経連）が日中韓3カ國の上場企業(yè)5598社を?qū)澫螭吮容^分析した結(jié)果、企業(yè)の収益性を反映する指標(biāo)となる営業(yè)利益率が、2010?2014年の平均で中國（11．6％）、日本（6．4％）、韓國（5．6 ％）となった。韓國の上場企業(yè)の2010年の平均営業(yè)利益率は7．4％で日本企業(yè)（6．4％）を上回ったが、2012年から逆転し、昨年第3四半期末現(xiàn)在では、日本（7．2％）が韓國（4．8％）を大きく上回っている。

これを受け、報(bào)道は最近実績が大きく不振だった造船?鉄鋼?化學(xué)などの主力製造業(yè)が、今年?第1四半期に小幅の実績反発となり、今後のさらなる回復(fù)に期待をかけているが、意味のあるターンアラウンド（※中長期的に効果が出る戦略的な収益改善策）というよりは、前年比基底効果（※過去の特定時(shí)點(diǎn)と比較した時(shí)に、現(xiàn)在の経済指標(biāo)が実際よりも膨らんだり萎縮したりする現(xiàn)象）による一時(shí)的上昇という見方が主となっていると伝えた。

また、成長性を反映した売上高増加率も、2009年の金融危機(jī)當(dāng)時(shí)と2014年の実績を比較し、韓國上場企業(yè)（1663社対象）は、3．2％の増加にとどまり、中國（4．8％）、日本（15．0％）に比べて大きく後れを取った。特に韓國の場合、金融業(yè)を除いた純粋製造業(yè)の売上高増加率は、2．1％のマイナス成長。売上高に対する営業(yè)利益率も、中國は2014年実績（2009年比）が0．5％、日本は2．2％、それぞれ増加したが、韓國だけ1．2％のマイナス成長となっており、対照的な姿を見せている。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「失われた5年だ」

「これが最近5年間の韓國政権與黨の実力だ。國民を裏切り、賄賂に溺れ、自分たちだけでパーティーをしている執(zhí)権勢力の結(jié)果だ」

「これが樸槿恵（パク?クネ）の創(chuàng)造経済（※樸政権の経済政策）か？」

「セヌリ黨が、経済も何もかも全て臺無しにしてしまった。もう言い訳できない」

「これは政府の問題というより、完全に企業(yè)の問題だろう」

「大企業(yè)の投資が、主に不動産投機(jī)だったんじゃないのか？不動産の価値が下落し始めたから、業(yè)績も下落しているだけだ」

「韓國だけムーンウォーク狀態(tài)。前に進(jìn)んでいるようで後退している」

「全経連の言葉通りだとすると、韓國は滅びるってことだな」

「この結(jié)果は正しい。実際には、韓國は中國よりも貧しい國だ」

「韓國企業(yè)はいろんなことを適當(dāng)にやっているけど、日本企業(yè)はしっかりとした顧客サービスを提供している。この違いだ」

「韓國が日中より上にいける訳ないだろう。現(xiàn)狀をよく見ろ。20世紀(jì)に世界第2位だった日本と現(xiàn)在、世界2位の中國という2大國と競爭しようというのか？」（翻訳?編集/三田）