2015年4月26日、近年の日韓関係が「嫌韓」や「反日」という言葉で表されることが多くなったが、韓國(guó)のインターネット掲示板にこのほど、「（韓國(guó)は）反日教育はするのになぜ中國(guó)には友好的なのか」と題したスレッドが立ち、ネットユーザーの間で波紋を呼んでいる。

【その他の寫真】

スレッド主は、韓國(guó)の教育について「反日教育と同様に反中教育もすべき」と主張している。その理由として、韓國(guó)が歴史的に日本以上に中國(guó)から長(zhǎng)きに渡って支配されたことを挙げている。また、韓國(guó)が米韓FTAには強(qiáng)く反対する一方で、中韓FTAはすんなりと結(jié)んだことについても「信頼できない」としている。

これを受け、韓國(guó)ネットユーザーはさまざまなコメントを寄せている。

「政府が親中なんだから仕方ない」

「中國(guó)企業(yè)は韓國(guó)の食いぶちをつなぐ存在」

「（歴史的に）中國(guó)は韓國(guó)が仕えた國(guó)で、日本は侵略してきた國(guó)だから」

「戦略的に行動(dòng)すべき。反中や反日、反米もみんな愚かな考え方」

「日本はむしろ、ありがたい國(guó)。腐敗した王朝をなくし、工場(chǎng)や道路?鉄道?施設(shè)を建てて西洋文化を取り入れて急速に発展させてくれた」

「日本と中國(guó)は互いをライバルだと思ってる。韓國(guó)なんて相手にしてないから（笑）」

「韓國(guó)は（日本による）植民地時(shí)代をすぐ強(qiáng)調(diào)するけど、今の南北分?jǐn)酄顟B(tài)の原因は中國(guó)にもある。なのに、それについては考えもしなくなってきている」

「反対にある意味、日米より中國(guó)が韓國(guó)によく従ってくれていると見るべき」（翻訳?編集/松村）