2015年4月24日、韓國?文化日報(bào)は、トヨタの第1四半期の営業(yè)利益が2倍に達(dá)した一方、現(xiàn)代自動(dòng)車が大きく業(yè)績を下げたと報(bào)じた。

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韓國の看板輸出企業(yè)である現(xiàn)代自動(dòng)車は、今年第1四半期の営業(yè)利益が1兆5880億ウォン（約1590億円）となり、前年同期比18．1％の急減となった。一方、グローバル市場で、現(xiàn)代自動(dòng)車と激しい競爭を繰り広げているトヨタの営業(yè)利益は3863億円となり、年間では6969億円を記録すると予想されている。

報(bào)道は、「トヨタは円安の恩恵で実績を2倍近く引き上げた。ウォン?円レートが800ウォン臺(tái)（約88円）に突入すると、國內(nèi)上場企業(yè)の第1四半期営業(yè)利益増加率は日本の上場企業(yè)の3分の1程度になるとみられており、輸出企業(yè)を中心に業(yè)績悪化が現(xiàn)実のものとなっている」と伝えた。

この報(bào)道に、韓國のネットユーザーからさまざまな意見が寄せられている。以下はその一部。

「韓國経済はまったく良くないのに、なぜウォン高だけどんどん進(jìn)むんだろう」

「トヨタはやっぱり良い車を造るからな。カムリハイブリッド、本當(dāng)に良い車だ。私の人生の中で最高の車だ」

「國內(nèi)販売価格が海外販売価格より高額な現(xiàn)代、これからもっと厳しくなるだろう」

「現(xiàn)代も勝ち殘って行かないといけないから、最終的には為替の影響を緩和するために海外にもっと出て行かざるを得なくなるだろう。大企業(yè)を憎んでいる人たちは、後で景気が悪くなったのは大企業(yè)が出て行ってしまったからだと、プラカード持ってデモしないように」

「現(xiàn)代は不動(dòng)産商売に全ての資金を使ってしまって（※舊韓國電力公社の本社建物?敷地を約1兆1000億円で競り落とした）、技術(shù)開発に投資する金があるのか？」（翻訳?編集/三田）