2015年4月27日、華字紙?日本新華僑報(bào)によると、日本在住の外國人児童?生徒の日本語能力が低下しており、日常生活や學(xué)習(xí)活動に支障をきたしている。

【その他の寫真】

文部科學(xué)省が発表した調(diào)査結(jié)果によると、2014年度、公立の小學(xué)校、中學(xué)校、高校、中等教育學(xué)校および特別支援學(xué)校に在籍する外國人児童?生徒は7萬3289人に上り、うち約4割に當(dāng)たる2萬9198人の日本語能力が低く、日本語の指導(dǎo)?支援が必要な狀況だ。2008年、日本語指導(dǎo)を必要とする外國人児童?生徒は2萬8575人で過去最多だったが、2014年度はそれを上回り、記録を更新した。

日本語指導(dǎo)が必要な外國人児童?生徒を母國語別にみると、ブラジルなどポルトガル語を母國語とする児童が28．6％、中國語が22％、フィリピン語が17．6％、スペイン語が12．2％を占めた。（翻訳?編集/霧島）