2015年4月28日、韓國の李完九（イ?ワング）首相の辭意が受理されたことに、中國のネットユーザーが注目している。

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李首相は裏獻(xiàn)金の疑惑を持たれ、20日に樸槿恵（パク?クネ）大統(tǒng)領(lǐng)に辭意を伝えた。樸大統(tǒng)領(lǐng)は中南米の歴訪から戻った27日に辭意を受理し、李首相の辭任が正式に決まった。

李首相の辭任について韓國のネットでは、「みっともない。靜かに韓國から出て行ってほしい」「樸政権の首相交代はこれで6回目？異常だ…」「日本政府は今ごろ、慰安婦を否定するために米國でロビー活動を繰り広げているのだろう。韓國政府は何をしているんだ？」と批判する意見が目立った。

一方中國のネットでは、「民主國家では役人の立場が不安定だが、獨(dú)裁國家では庶民の生活が不安定だ」「民主國家で官僚を務(wù)めるのは大変だな」「韓國の政府もかつては中國の様に腐敗が橫行していた」「汚職の影響は大きい。韓國の首相が辭任に追い込まれたのがいい例だ」「韓國で首相になるより、中國で村の役人になった方が待遇はいい」と短期間で辭任したことよりも、民主國家では政府の中核人物でさえも疑惑が持ち上がれば辭任に追い込まれることをうらやむ聲が多く寄せられた。（翻訳?編集/內(nèi)山）