2015年4月29日、韓國(guó)?聯(lián)合ニュースは、日米「新蜜月」の時(shí)代が本格化し、アジアの外交?安保秩序が揺れ動(dòng)く兆しを見せていると報(bào)じた。

【その他の寫真】

28日（現(xiàn)地時(shí)間）、米ホワイトハウスで開かれた日米首脳會(huì)談は、日米同盟の性格と役割が質(zhì)的に変化していることを象徴的に表したイベントだった。両國(guó)の外交筋は「70年前の『敵対的関係』から『不動(dòng)の同盟（unshakeable alliance）』になったとする聲明で分かるように、今後、一體になった日米同盟主導(dǎo)による秩序再編の動(dòng)きが可視化される」と評(píng)価しており、「特に安全保障の面では自衛(wèi)隊(duì)の地理的役割の撤廃と集団的自衛(wèi)権行使の容認(rèn)、経済的にはTPP（環(huán)太平洋経済連攜協(xié)定）の構(gòu)築が、このような秩序再編の両軸になるものと思われる」と伝えた。

記事はまた、「このような日米の『密著』は、米國(guó)主導(dǎo)の覇権秩序に対抗して臺(tái)頭しようとする中國(guó)との戦略的利害が正面から衝突するものであり、北東アジア域內(nèi)の緊張が高まることが予想される」とした。

この報(bào)道に、韓國(guó)のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。

「樸槿恵（パク?クネ）政権が內(nèi)政と外交の両方を臺(tái)無しにしている」

「この際、日米に併合されるのもいいかもね」

「また近いうちに、米國(guó)を後ろ盾にした日本が獨(dú)島（日本名?竹島）を攻めてくるかもな。われわれは強(qiáng)力な武器を準(zhǔn)備しておかねばならない」

「習(xí)近平（シー?ジンピン）と親中の樸槿恵は何をしている？。まだ君たちの頭には過去の歴史しかないのか？」

「騒ぎ立てる必要はない。韓國(guó)は米國(guó)と中國(guó)を天秤にかけることができる北東アジアの要衝だから、両方の強(qiáng)國(guó)を適切に利用すればいい」

「日米を『蜜月』にしたのは、結(jié)果的に見れば韓國(guó)かもしれない。米中を天秤にかけた外交をしなかったら、日本の足かせ（集団的自衛(wèi)権）が外れることもなかったかも」

「米軍が持っている戦時(shí)作戦統(tǒng)制権（戦爭(zhēng)時(shí)に軍隊(duì)の作戦を指揮する権限）を取り戻さないと、日本からの侵略に対して防御ができない」

「數(shù)千年の歴史を持った中國(guó)が長(zhǎng)いの眠りから覚めようとしている。それに対抗するための日米『蜜月』同盟だな」

「米國(guó)は味方なんだろう？」

「コウモリ外交（利害によって態(tài)度を変える外交）の末路だ。言葉だけの等距離外交。安倍にも外交で押されてしまって、政治家のやつらは陣取り合戦に忙しく、他の事を考える余裕もない。朝鮮王朝の末期を見ているようだ」（翻訳?編集/三田）