2015年4月29日、中國新聞網(wǎng)は、5月1日に開幕するミラノ國際博覧會で、韓國は「韓國料理、未來に向けた提案：食料は生命だ」をテーマに、自然に優(yōu)しい韓國の食文化を世界に向けて発信すると報じた。

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韓國メディアによると、同博覧會には145カ國?地域が參加する。韓國館は面積3990平方メートル、高さ12メートルの地上3階建て。

展示スペースでは、飢餓問題や栄養(yǎng)摂取など人類共通の問題について考察。韓國料理レストランでは、調(diào)和、治癒、長壽をテーマとした6種の特別料理を用意する。

韓國政府はまた、ローマで韓國料理のPR展を開催するほか、「移動式レストラン」や「キムチバス」を走らせる。ミラノでは韓國映畫祭も開催する。

北朝鮮も同博覧會に參加し、朝鮮ニンジンの歴史などを紹介する予定だが、獨自の展示館は設(shè)置しない。（翻訳?編集/柳川）