2015年4月29日、環(huán)球時(shí)報(bào)は、18年ぶりに改定した日米防衛(wèi)協(xié)力のための指針（ガイドライン）について、米國(guó)に見(jiàn)捨てられることを恐れた日本が主導(dǎo)して改定したものだと伝えた。

【その他の寫(xiě)真】

環(huán)球時(shí)報(bào)は日本メディアの記事を引用し、改定されたガイドラインについて「中國(guó)経済の成長(zhǎng)と軍事力の増大に伴い、日本は米國(guó)に見(jiàn)捨てられる恐怖が高まっているため、日本主導(dǎo)により米國(guó)の関與を強(qiáng)化するものとした」と伝えた。

一例として、「自衛(wèi)隊(duì)と米軍の特殊作戦部隊(duì)は作戦実施中に適切に協(xié)力するとしたが、これは漁民に偽裝した中國(guó)軍特殊部隊(duì)が釣魚(yú)島（尖閣諸島の中國(guó)名）などの離島を占拠する場(chǎng)合のことを指している」とも伝えた。

このニュースに対して中國(guó)のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。

「イヌやネコなどのペットは、常にご主人に捨てられるのではとの恐怖心があるという」

「米國(guó)は釣魚(yú)島1つのために中國(guó)と戦爭(zhēng)するとでも思うのか？米國(guó)は勝っても何も得るものはないし、負(fù)けたらおしまいだぜ。こんなものを日本は信じるのか？」

「日中が一戦交えるのは間違いない。あとは時(shí)間の問(wèn)題だ」

「日本に言っておくが、無(wú)理やり奪ったものは必ず返さないとダメだ」

「やはり武力で取り戻すほかはないようだな。鉄の女サッチャーのフォークランド問(wèn)題処理方法から學(xué)ばないと」

「日本の軍國(guó)主義が臺(tái)頭してきているな。十分警戒しないと」

「上陸を強(qiáng)行したら、日本は撃ってくるだけの勇気があるのだろうか」

「中國(guó)政府は尖閣防衛(wèi)団體の民間人すら上陸させないんだぞ。軍隊(duì)を派遣する勇気があると思うか？」（翻訳?編集/山中）