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7日、中國のネット上にこのほど、「日本人は食べる前に必ず『いただきます』というのか?」と題したスレッドが立ち、日本の文化について中國ネットユーザーが自身の見解をつづった。寫真は日本のお茶漬け。
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2015年5月7日、中國のネット上にこのほど、「日本人は食べる前に必ず『いただきます』というのか?」と題したスレッドが立ち、日本の文化について中國ネットユーザーが自身の見解をつづった。
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スレッドでは、「いただきます」のみならず、「ごちそうさま」や「ただいま」「お帰りなさい」など、日本では當(dāng)たり前の決まり文句を紹介。中國ではこうした場面での決まり文句がないため、文化の違いを指摘する聲が多かった。以下は中國ネットユーザーが寄せたコメント。
「『いただきます』と言わなくてもいいが、無禮な野蠻人と思われる可能性もある」
「日本の漫畫の受け売りだが、日本人が食事の前に『いただきます』と言うのは、食べ物に対する尊敬と感謝の念が込められているという」
「『いただきます』を言わないのは、プレゼントをもらった時に『ありがとう』と言わないことと同じ。禮儀がないだけでは済まされない」
「日本に來て1年半たつが、一度も『いただきます』などと発したことはない。日本の友人とご飯を食べる時、彼らは言うが私は言わない。言わないからと言って指摘されることもない」
「日本人は外國人が『いただきます』を言う習(xí)慣がないことぐらいわかっている。だから何も言わないのだ」
「これらの決まり文句はすでに日本の習(xí)慣。伝統(tǒng)があるからこそこの習(xí)慣があるのだ。日本と同じ習(xí)慣を持たない外國人がまねしようとしても習(xí)慣にすることは難しい」
「中國にいる日本人の友人は『いただきます』とは言わないが、これも『郷に入っては郷に従え』ということなのか?」(翻訳?編集/內(nèi)山)
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