2015年4月30日、韓國?聯(lián)合ニュースによると、國連教育科學(xué)文化機(jī)関（ユネスコ）韓國政府代表部の李炳鉉（イ?ビョンヒョン）大使は29日、ユネスコのボコバ事務(wù)局長と會談し、日本による「明治日本の産業(yè)革命遺産」の世界遺産登録申請に懸念を表明した。環(huán)球時報(bào)（電子版）が伝えた。

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李大使は、「日本による植民地統(tǒng)治時期に韓國人が建設(shè)した施設(shè)は悲しみの歴史を象徴している。反省も謝罪もせず、世界文化遺産への登録まで目指す日本の行動を憂慮している。ユネスコの公正で公平な措置を望む」と述べた。

これに対し、ボコバ事務(wù)局長は「日本と韓國には対話によって解決策を見いだすよう努力してほしい」と述べた。

「明治日本の産業(yè)革命遺産」は、九州、山口をはじめとして製鉄、造船、石炭産業(yè)等の施設(shè)からなるもので、強(qiáng)制徴用された朝鮮人労働者が建設(shè)に攜わったことから、韓國は「日本による侵略の歴史を正當(dāng)化するものだ」として、世界遺産登録には斷固反対するとの立場をとっている。（翻訳?編集/岡本悠馬）